日本視機能看護学会は、1984年に発足した日本眼科看護研究会を前身とする眼科看護の研究団体です。2013年に、日本視機能看護学会と名称をあらため、常に眼科医療の発展と共に歩んできました。
眼科診療に限らず、治療技術や医療機器は日進月歩であることはいうまでもありません。一方、超高齢社会を迎え、ユニバーサルな社会へと世の中が違んでいます。こうした中、日本視機能看護学会では、時代のニーズを捉え、先を見据えながら、患者さんのよりよいQOL(Quality of Life)を実現できるよう、看護技術を常に見直し、新たな価値を創造し提案し続けています。
みなさまも、眼科看護やロービジョンケアにおける看護の役割や技術について、一緒に学び、考え、向上していきませんか。私たちは、すべての医療者に広く門戸を開いて、参加をお待ちしています。